AIに『ブログ記事を10本書いて』と指示するだけでは、検索する読者がいないテーマになることもあります。記事を増やす前に、誰のどんな悩みに答えるかを決める必要があります。
最初に読者の疑問を一つ決める
例えば『WordPress 予約投稿 失敗』『アフィリエイト PR表記』『Search Console 設定』のように、具体的な作業や困りごとを想定します。これはキーワード候補の例であり、検索数を測定した結果ではありません。
候補を評価するポイント
- 読者が解決したい疑問を一文で説明できるか
- 公式資料や実際の操作で根拠を示せるか
- すでに公開した記事と内容が重複しないか
- 記事を読んだあとに実行できる手順があるか
- 将来のサービス紹介と自然に接続できるか
検索ボリュームだけで決めない
大きなキーワードは競合も多くなりがちです。初期のブログでは、具体的な問題を解決する記事を優先し、検索表示やクリックの実測データが取れるようになったら見直す方針が考えられます。
AIの使い方
AIには検索意図の候補出しや記事構成を依頼し、事実関係や必要な情報は別途確認します。キーワードの検索需要をAIの推測値で捏造しないことが重要です。
このサイトでの実験
2026年10月13日時点で当サイトは10記事を公開しています。初心者の作業トラブルやAIとWordPressの連携を扱い、Search Consoleの実測結果を見ながら今後の題材を見直す方針です。
読者が検索する直前の状況を想像する
「WordPress」だけではテーマが広すぎますが、「WordPress 予約投稿 時間 ずれる」なら困りごとが具体的です。記事で提供する答えも「タイムゾーンと予約状態を確認する」など明確にできます。ただし、この検索語の検索回数を実測したわけではありません。
候補を3段階で絞る
- 「どんな人の、どんな問題か」を一文で書く
- 自分の実測・公式情報で答えを検証できるか確認する
- 記事を読んだ後の行動(設定変更、記録方法の採用など)が見えるかを確認する
記事が重複したら統合する
実際に当サイトでも予約投稿の記事案が二つ作られました。似た記事を同時に公開するより、読者が求める情報を一本に集約した方が読みやすいと判断しています。これは検索順位への効果が証明されたという意味ではありません。
公開後の改善もキーワード選定の一部
Search Consoleの検索クエリを見ると、作成時に予想しなかった疑問が見つかることがあります。まずは少数の記事を出し、どの疑問が読まれたかを確認してから別記事を増やす方針です。10月10日までのSearch Console確定データでは、当サイトの検索表示・クリックはともに0回でした。検索ボリュームや順位を推測値で発表することはしません。
関連記事:三AIの役割分担。
当サイトの具体的なキーワード判断例(2026年10月13日追記)
「WordPress」という広いテーマだけで新記事を作るのではなく、当サイトでは「予約投稿が失敗したときの対処法」に絞った記事を公開しました。読者が困っている状況を特定しやすく、予約状態・タイムゾーン・WP-Cronという確認項目を示せるためです。
また、Search Consoleのサイトマップ取得エラーは実際に当サイトで経験しました。10月9日に取得エラーが表示され、10月12日に正常処理を確認しています。こうした体験は一般論に比べて具体的な操作と経過を示しやすいため、今後の記事改善の題材にします。
ただし、これらのキーワードが検索上位になるか、どれだけ読まれるかはまだ未検証です。検索パフォーマンスが蓄積した段階で、記事を増やす・既存記事を補強する・扱わないテーマを決める、という順で判断します。

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